毎日毎日の雨続きでうんざりしていましたが珍しく一日だけ青空が広がり突然思い立ったようにカメラを出し
近くの海へ行ってきましたが、冬の日本海は誰もいなくて風景も寒く感じました。
折角被写体探しに出たのだからと荒れた波を何枚か撮り、一度行きたいと思っていた能登空港まで
そのまま「のと山里海道」を走り「能登空港」へ行ってきました。
能登空港に着き車を降りて立て看板の地図を見ながら歩き始めましたが、時刻表から外れていたのか
あまり人もおらず見学者デッキにもまばらに人がいるだけでした。
それでも飛行場から見える山々の風景は薄墨色の稜線がとてもきれいでした。
① 音を立てて寄せてくる波

②

③ 旅立つ飛行機に向かって手を振る整備員の方々 これも立派な「おもてなし」ですね

④ 誰もいない海に小さな舟も寂しそう

⑤

⑥
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- 2013/12/13(金) 14:20:34|
- 風景
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| コメント:2
何となく厳しい寒さを予感させる海ですね。ちょっと
清張の小説を思い出しました。
私も先日 北九州空港に行きましたが 海を埋め立てた空港です。
- 2013/12/13(金) 22:38:54 |
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- 小紋 #-
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小紋さん こんにちは
コメントありがとうございます
お返事遅くなりごめんなさい
パソコンのリカバリーが手間取ってしまい
申し訳ありませんでした
ようやく日が差し喜んだのですがまた寒い冬の雨が
降り続いています。
そうなんです
清張の舞台には能登が描かれていますね
鉛色の海は推理小説の舞台を描くには丁度良いのかも知れません
- 2013/12/16(月) 14:52:27 |
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- みぽはは #YmjtW3u.
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